資格の難易度は「合格率」で語られることが多いですが、実際に受けてみると、その印象は大きく変わります。
結論から言うと、今回受験した中で一番簡単だったのはFP2級でした。
一方で、簿記3級は最初の理解に苦戦し、ITパスポートは範囲の広さに戸惑うなど、それぞれ違った難しさがあります。
この記事では、FP2級・簿記3級・ITパスポートの3つを実際に受けた体験をもとに、「合格率ではわからないリアルな難易度」をランキング形式で解説します。
これから資格を選ぶ人が、自分に合った資格を見つける参考になればうれしいです。
資格の難易度ランキング
実際に受けて感じた難易度ランキングは以下の通りです。
1位:FP2級(思ったより取りやすい)
2位:簿記3級(最初はたいへん慣れると安定)
3位:ITパスポート(簡単そうで油断できない)
※あくまで個人の感想です
FP2級が一番簡単だった理由
正直、一番意外だったのがFP2級です。
見るだけでうんざりしてしまう分厚いテキスト。もちろん試験範囲も広いです。テキストだけ見ると「絶対、大変な資格勉強になる」と思いました。
しかし、実際に勉強をスタートするとそんなことはなかったです。
一番の理由は、身近なことなので、初学でもイメージしやすくスラスラと勉強を進めることができました。
出題もかなりパターン化されている印象でした。
・似た問題が繰り返し出る
・計算問題も型を覚えれば対応できる
・過去問対策がそのまま点数に直結する
このあたりを押さえると、安定して点数が取れるようになります。
逆に言えば、しっかり対策した人がそのまま受かる試験です。
難しいというより、「やれば取れる資格」という感覚が強く、体感では一番簡単でした。
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簿記3級は最初の理解が一番きつい
簿記3級は、最初のハードルがとにかく高いと感じました。
・仕訳の意味がわからない
・借方・貸方が混乱する
・何をしているのか理解できない
この状態がしばらく続きます。
ただ、理解が進むと一気に楽になります。
・ルールが決まっている
・解き方が安定する
・点数が取りやすくなる
つまり、「最初だけきつくて後半は安定する試験」です。
この最初の壁を越えられるかどうかが合否を分けると感じました。
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ITパスポートは簡単そうで一番油断できない
ITパスポートは「一番簡単」と言われがちですが、個人的には一番油断できない試験でした。
理由は、とにかく「イメージしにくい」です。知識ゼロで勉強を始めると聞いたことがない言葉と、横文字の多さに圧倒されました。そして、予想外の試験範囲です。
・IT知識だけでなく経営や法律も出る
・浅く広く問われる
・知らないとそのまま落とす
簿記やFPのように「積み上げて理解する」試験ではなく、「知っているかどうか」で点数が決まる印象でした。
そのため、対策が浅いと点数が安定しません。
しっかり勉強すれば合格できますが、「簡単だから大丈夫」と思っていると普通に落ちる可能性があります。
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どの資格が向いてる?タイプ別おすすめの選び方
今回のランキングはあくまで体感ベースのため、人によって感じ方は変わります。
実際には「どれが簡単か」よりも、「自分に合っているか」の方が重要です。
・生活に関わるお金の知識を学びたい → FP2級
・会計の基礎をしっかり理解したい → 簿記3級
・ITの基礎知識を身につけたい → ITパスポート
このように、自分の興味や目的に合った資格を選ぶことで、無理なく、楽しく学習を続けやすくなります。
逆に、合っていない資格を選ぶと、必要以上に難しく感じてしまうので注意が必要です。
まとめ|合格率より体感の方がリアル
資格の難易度は合格率だけでは判断できません。
実際に受けてみると、「思っていた難しさ」とズレることは普通にあります。
今回の結論としては、
・一番簡単だったのはFP2級
・簿記3級は最初がきつい
・ITパスポートは油断すると危ない
という結果になりました。
これから資格を選ぶ人は、数字だけでなく「自分に合うかどうか」も基準にして選ぶのがおすすめです。
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