IT初心者が独学でITパスポートに合格した勉強方法

ITパスポート

 ITパスポートについて調べていると、「簡単な試験」「1〜2週間で合格できる」といった情報をよく目にします。

 私もそれを見て、IT初心者でも簡単に合格できるだろうと思い、深く考えずに勉強を始めました。

 しかし、実際に過去問を見てみると、何が書いてあるのかさっぱりわからず、不安になったのを覚えています。参考書を読んでも、知らない用語ばかりで、正直なところ途方に暮れました。

 この記事では、そんなIT初心者の私が、独学でITパスポートに合格するまでに実際に行った勉強方法をまとめています。

合格後に分かったITパスポート最短合格方法はこちらでまとめています。

勉強手順と当時のリアルな感覚

私がITパスポートの勉強を進めていく中で、「合格できる」と思えた確率は、正直かなり上下していました。ここでは、そのリアルな推移とあわせて勉強手順を紹介します。


① ネットで下調べ(合格できると思っている確率:100%)

最初はとにかく楽観的でした。
「ITパスポートは簡単」「初心者向け」という情報を見て、「少しやれば受かるだろう」と完全に油断していました。


② 過去問を見る(50%)

実際に過去問を見てみると、知らない用語ばかり。
アルゴリズム、経営戦略、セキュリティなど、想像以上に範囲が広く、「あれ?意外と難しい…?」と一気に不安になりました。


③ 参考書を読む(暗記メイン)(10%)

とりあえず参考書を読み進めましたが、この段階ではほぼ“丸暗記”。
しかし、横文字や知らない用語だらけでイメージできず、なかなか頭に入りません。

正直、この時が一番「落ちるかもしれない」と感じていました。


④ 過去問を解く(1%未満)

いざ問題を解いてみると、ほとんど解けません。
「見たことある単語なのに解けない」という状態で、完全に手が止まりました。

ここで初めて、「勉強のやり方が間違っている」と気づきます。


⑤ 勉強法の見直し

このままではダメだと思い、勉強法を修正。
「暗記」ではなく、「理解」を重視する方向に切り替えました。


⑥ 参考書を読む(イメージ重視)

用語をそのまま覚えるのではなく、
「これはどういう場面で使うのか?」
「実際の仕事だとどういう意味か?」
といったイメージを意識しながら読み進めました。

すると、知識が少しずつ“つながる感覚”が出てきます。


⑦ 過去問を解く(50%)

再び過去問に挑戦すると、明らかに正答率が上がりました。
まだ完璧ではないものの、「ちゃんと考えれば解ける」問題が増えてきます。

このあたりで、ようやく合格が見えてきました。


⑧ ⑥と⑦を繰り返す(80%)

あとはシンプルで、
「理解 → 問題演習 → 復習」
を繰り返すだけです。

このサイクルに入ってからは、着実に点数が伸びていき、最終的に合格レベルに到達しました。


勉強スタイル

スケジュール
ノートにまとめる
参考書に書き込む
付箋を貼る⭕️

勉強を始めてつまずいたこと

 ネットを覗いてみると、「簡単」「1〜2週間で合格」といった情報をよく目にしました。「IT初学者向けの資格」と言うこともあり、簡単に受かる試験だと思い込んだ私は、深く考えずに参考書と問題集も「人気がある」と言う理由だけでネットで購入しました。

 この段階では、暗記がメインの資格だと勝手に思い込んでいました。(YouTubeなどで「重要語句の整理」「一問一答」などの動画があったので)

 一番最初にやったことは過去問を見ることです。

 ここでは解けないのは当たり前なので、どんな出題の仕方をしているかを見るためです。

 文字の量は多い、四肢択一式、問題内容については分からない言葉が多すぎて何について問われているのかが全く分からない感じです。

 そして、参考書を読んでいきます。

実際に使用したITパスポートに一発合格した教材はこちらでまとめています。

数ページめくっただけでわからない用語が次々とでてきて、一つひとつ調べながら読んでいると、なかなか先に進めず、途方に暮れてしまいました。

 それでも、なんとか読み進め、過去問に挑戦しました。

 結果は悲惨なものでした。

 100問中2問正解です。

「簡単な試験だと思っていたのに、本当に合格できるんだろうか」と感じたのが、勉強を始めて最初のつまずきでした。

実際に合格できた勉強方法

 最初のつまずきから、「これではダメだ」と思い作戦を練り直しました。

① わからないものは捨てる

② イメージしながら参考書を読む

たったこれだけで、劇的に改善しました。

合格後にわかった初心者が最短合格するための勉強方法は別記事で詳しく解説しています。

わからないものは捨てる

 ITパスポートは試験範囲が広く全てを理解することは困難だと感じ、わからないところ、理解が難しいと思ったところは捨ててしまおうと決めました。

これにより、参考書を読むページ数も大幅に減り、心に余裕を持つことができるようになりました。

イメージしながら参考書を読む

 ただ用語を暗記しようとしても、なかなか覚えられません。そこで、使われている用語の背景をイメージしながら読みました。たとえば、「誰が、何をするために使っているのか」です。読んでもイメージしにくいところは動画を見て乗り越えました。

 イメージしながら読むことによって暗記しやすくなり、似たような用語も区別がつくようになりました。

 それでも覚えられない時は、毎日少しでも暗記できなかったところを目に入れることで覚えていきました。

実際に私が使用した参考書と、合格後にわかった初心者に最適な参考書は別記事で詳しく紹介しています。

不安が自信に変わった瞬間

 最初はわからないことだらけで不安しかなかったですが、作戦を練り直し毎日コツコツと勉強を続けていった結果、過去問で半分ほど正解することが出来ました。間違えた問題も「ここがわかってないから間違えたんだ」と、わからなかったところがわかるようになった時に、ただの間違いではなく、理解が一歩進んだ感覚がありました。

 以前は何が問われているのかすら分かりませんでしたが、この頃から間違えた理由を自分なりに説明できるようになってきました。

 その積み重ねが、「まだ完璧ではないけど、このまま続ければ大丈夫」と言う自信につながっていきました。

まとめ

 IT初心者の私にとって「ITパスポート」は決して簡単な試験ではありませんでした。

 私のようにIT初心者の人が「ITパスポートは簡単な試験」と思って、軽い気持ちで挑戦すると、勉強を始めた途端、分からない用語の多さに不安になる人は多いいと思います。

 しかし、そこで諦めずに勉強法を見直し自分に合った正しいやり方で毎日コツコツ続ければ、IT初心者でも十分に合格を目指せる試験だと感じました。

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