簿記3級をこれから勉強しようと思ったとき、
「何から始めればいいのか分からない」と迷う人も多いと思います。
参考書や問題集、学習動画など勉強方法はいろいろありますが、最初に全体の流れを知っておくと学習を進めやすくなります。
私も簿記3級を独学で勉強し始めたときは、どの順番で勉強すればいいのか分からず少し迷いました。そこで、参考書で基礎を理解し、問題集で仕訳や問題に慣れ、分からない部分は動画で補うという形で学習を進めていきました。
この記事では、**簿記3級に独学合格した私が実際に行った勉強のロードマップ(勉強の流れ)**を紹介します。
これから簿記3級の勉強を始める人や、独学でどう進めればいいのか迷っている人は参考にしてみてください。
独学で合格した勉強法はこちら
この記事でわかること
- 簿記3級の勉強を始めるときの全体の流れ
- 独学で合格するための勉強の順番
- 参考書・問題集・動画の使い方
これから簿記3級の勉強を始める人でも、どの順番で勉強すればいいのか分かるようにまとめています。
簿記3級に独学合格するまでの勉強ロードマップ
簿記3級に独学で合格するためには、勉強の順番を意識して学習を進めることが大切です。最初からすべてを完璧に理解しようとするよりも、基礎をある程度理解したら問題集に取り組み、解きながら理解していく。というやり方が効率よく学習を進められます。
私の場合は、次のような流れで勉強を進めました。
STEP1 参考書で基礎を理解する
まずは参考書を使って、簿記3級の基本となる仕訳や勘定科目を理解しました。最初は細かい部分まで覚えようとせず、簿記の全体像をつかむことを意識して読み進めました。
STEP2 問題集で仕訳や問題に慣れる
基礎をある程度理解したら、問題集を使って問題演習を始めました。簿記は実際に問題を解きながら理解が深まることが多いため、同じ問題を繰り返し解いて仕訳や計算に慣れていきました。
STEP3 分からない部分を動画で補う
参考書だけでは理解しにくい部分があったときは、学習動画を見て内容を確認していました。動画は取引の流れを説明してくれるので、文章だけではイメージしにくい部分も理解しやすく感じました。
STEP4 電卓に慣れて計算ミスを減らす
簿記3級では計算問題も出題されるため、電卓の操作にも慣れておくことが大切です。普段の問題演習でも電卓を使いながら解くことで、計算ミスを減らすことを意識していました。
このように、参考書で基礎を理解し、問題集で演習を重ね、分からない部分を動画で補いながら勉強を進めることで、独学でも合格を目指すことができました。
次の章からは、この勉強の流れをそれぞれのステップごとに詳しく紹介していきます。
STEP1 簿記3級の基礎を参考書で理解する
簿記3級の勉強を始めるときは、まず参考書を使って基礎を理解するところからスタートしました。
私が使用した参考書は「スッキリわかる日商簿記3級」です。ストーリー形式で進むため、初心者でも理解しやすいと感じました。
実際に使用した感想は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
STEP2 問題集で仕訳と問題に慣れる
参考書で簿記の基礎をある程度理解したら、次は問題集を使って問題演習を始めました。
使用した問題集は「合格するための本試験問題集日商簿記3級」です。問題数が多く、本試験レベルの演習ができる点がよかったです。
実際に使用した問題集レビューは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
STEP3 分からない部分は動画で理解を深める
問題集で演習を進めていると、参考書を読んでも理解しにくい部分が出てくることがあります。特に取引の流れや仕訳の考え方は、日常生活の中で使わない考え方なので、イメージしにくと感じることがありました。
そんなときに活用していたのが、YouTubeなどで公開されている簿記3級の学習動画です。
実際に使っていた無料学習動画については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
STEP4 電卓に慣れて計算ミスを減らす
簿記3級の試験では仕訳だけでなく、計算問題も出題されます。そのため、問題演習を進める中で電卓の操作にも慣れておくことが大切だと感じました。
実際に試験を受けて感じた電卓の必要性は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
簿記3級に独学合格するためのポイント
簿記3級は独学でも十分に合格を目指せる資格ですが、勉強を進める中でいくつか意識しておくと学習がスムーズに進むポイントがあります。実際に勉強してみて感じたことをいくつか紹介します。
すべてを完璧に理解しようとしない
簿記の勉強を始めると、新しい用語や考え方が多く出てきます。最初からすべてを完璧に理解しようとすると、なかなか先に進めなくなることもあります。
私の場合は、まず全体の流れを理解することを意識して勉強を進めていきました。分からない部分があっても、問題演習を繰り返す中で少しずつ理解できることも多かったです。
問題演習を繰り返すことが大切
簿記は参考書を読むだけでなく、実際に問題を解きながら理解していく科目だと感じました。特に仕訳は、問題を何度も解くことで自然と慣れていきます。
最初は間違えることも多いですが、解説を確認しながら繰り返し解いていくことで、仕訳のパターンや考え方が少しずつ分かるようになります。
分からない部分は動画なども活用する
参考書だけでは理解しにくい部分があるときは、動画を使って説明を聞くことで理解が深まることもあります。動画は取引の流れや考え方を「なぜそうなるのか』をわかりやすく解説してくれるので、イメージしやすいと感じました。
最近は無料で分かりやすい学習動画も多く公開されているので、参考書と問題集に加えて動画を補助的に使うのも良い方法だと思います。
実際に試験を受けて感じた簿記3級に落ちる人の特徴はこちら
まとめ
簿記3級は独学でも十分に合格を目指せる資格ですが、勉強の順番を意識して進めることで学習をスムーズに進めやすくなります。
私の場合は、次のような流れで勉強を進めました。
・参考書で基礎を理解する
・問題集で仕訳や問題に慣れる
・分からない部分は動画で補う
・電卓に慣れて計算ミスを減らす
最初からすべてを完璧に理解しようとするよりも、問題演習を繰り返しながら少しずつ理解を深めていくことが大切だと感じました。
これから簿記3級の勉強を始める人は、自分に合った勉強方法を見つけながら、少しずつ知識を積み上げていけば独学でも十分に合格を目指すことができると思います。
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