簿記3級の勉強を始めようと思ったとき、
「どれくらい勉強すれば合格できるのか」と気になる人も多いと思います。
簿記3級は比較的取りやすい資格と言われていますが、まったくの初心者の場合はある程度の勉強時間が必要になります。
私も簿記の知識がほとんどない状態から独学で勉強を始めましたが、参考書や問題集、学習動画を使いながら勉強を進めていき、無事に合格することができました。
この記事では、簿記3級に独学合格するまでに実際にかかった勉強時間や、勉強を進める中で感じたことを体験ベースで紹介します。
これから簿記3級の勉強を始める人は、勉強時間の目安として参考にしてみてください。
簿記3級の勉強方法はこちらです
簿記3級の勉強時間の目安
簿記3級の勉強時間は、人によって多少の差はありますが、一般的には80〜120時間程度が目安と言われています。
例えば、1日1〜2時間ほど勉強する場合、1〜2ヶ月ほどで合格を目指せるケースが多いようです。ただし、簿記の知識がまったくない初心者の場合は、もう少し時間がかかることもあります。
簿記3級では、仕訳や勘定科目、決算整理など、最初は慣れない内容が多く出てきます。そのため、最初の段階では理解に時間がかかると感じる人も少なくありません。
ただし、簿記は問題演習を繰り返すことで理解が深まる科目です。最初は難しく感じても、参考書で基礎を理解し、問題集を繰り返し解いていくことで、少しずつ仕訳や問題のパターンに慣れていきます。
そのため、最初から勉強時間の長さだけを気にするよりも、基礎を理解して問題演習を繰り返すことを意識して勉強を進めていくことが大切だと感じました。
次の章では、実際に私が簿記3級に独学合格するまでにかかった勉強時間について、体験ベースで紹介します。
| レベル | 勉強時間 |
| 初心者 | 80〜120時間 |
| 商業高校など経験あり | 40〜60時間 |
簿記3級に独学合格するまでの実際の勉強時間
私の場合、簿記3級に独学合格するまでにかかった勉強時間は、合計でおよそ80時間前後でした。
最初は簿記の知識がほとんどない状態から勉強を始めたため、参考書を読みながら基本的な仕訳や勘定科目を理解するところからスタートしました。最初のうちは内容に慣れるまで少し時間がかかりましたが、問題集を解きながら少しずつ理解できるようになりました。
勉強期間としては、おおよそ4週間ほどです。1日あたりの勉強時間は、だいたい平日1時間程度・休日8時間程度を目安に進めていました。平日は仕事でまとまった時間が取れないのですが、短い時間でも継続して勉強することを意識していました。
勉強の流れとしては、最初に参考書で基礎を理解し、その後は問題集を中心に演習を繰り返しました。分からない部分が出てきたときは、参考書を読み直したり、学習動画を見たりして理解を深めるようにしていました。
簿記3級は最初は難しく感じる部分もありますが、問題演習を繰り返すことで少しずつ理解が進んでいく科目だと感じました。毎日少しずつでも勉強を続けていけば、独学でも十分に合格を目指すことができると思います。
簿記3級に独学合格した4週間の勉強スケジュールはこちら
簿記3級の勉強時間の内訳
簿記3級に独学合格するまでの勉強時間は、およそ80時間ほどでしたが、その時間を大きく分けると次のような勉強に使っていました。
参考書で基礎を理解する時間(20時間程度)
最初の段階では、参考書を読みながら簿記の基本的な仕組みや仕訳の考え方を理解することに時間を使いました。最初は慣れない用語も多く、内容を理解するのに少し時間がかかりましたが、何度か読み返すことで少しずつ理解できるようになりました。参考書を読んでいて理解しにくい部分があるときは、動画を見て理解を補いました。
問題集で問題演習をする時間(60時間程度)
勉強時間の中で一番多かったのが、問題集を使った問題演習です。簿記は問題を解きながら理解が深まる科目だと感じたため、同じ問題を何度も繰り返し解くようにしていました。仕訳のパターンや問題の流れも、演習を重ねることで少しずつ慣れていきました。わからない問題が出てきた場合はその都度、参考書や動画を見て内容を確認していました。
このように、参考書で基礎を理解し、問題集で演習を繰り返しながら、分からない部分は動画で補う形で勉強を進めていきました。勉強時間の多くは問題演習に使っていましたが、そのおかげで仕訳や問題にも少しずつ慣れていったと感じています。
勉強時間を短くするために意識したこと
簿記3級は勉強時間の目安が80〜120時間ほどと言われていますが、勉強の進め方によってはもう少し効率よく学習を進めることもできます。私が実際に勉強する中で、勉強時間を無駄にしないために意識していたことを紹介します。
すべてを完璧に理解しようとしない
簿記の勉強を始めると、新しい用語や考え方が多く出てくるため、最初からすべてを理解しようとしてしまいがちです。ただ、最初の段階で細かい部分まで完璧に理解しようとすると、なかなか先に進めなくなることがあります。
私の場合は、まず全体の流れを理解することを意識して勉強を進めていました。細かい部分は問題演習を繰り返す中で少しずつ理解できることも多かったです。
問題演習を中心に勉強する
簿記は参考書を読むだけよりも、実際に問題を解くことで理解が深まる科目だと感じました。そのため、基礎をある程度理解した後は、問題集を中心に勉強を進めていました。
最初は間違えることも多いですが、解説を確認しながら同じ問題を何度か解いていくことで、仕訳のパターンや考え方に慣れていきました。
分からない部分は動画で確認する
参考書を読んでも理解しにくい部分があるときは、学習動画を見て確認するようにしていました。動画では取引の流れや仕訳の考え方を順番に説明してくれるため、文章だけよりも理解しやすく感じることもありました。
このように、参考書・問題集・動画をうまく使い分けながら勉強を進めることで、無駄な時間を減らしながら効率よく学習できたと感じています。
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簿記3級は短期間でも合格できる?
簿記3級は、勉強時間をしっかり確保できれば短期間でも合格を目指すことは可能です。一般的には80〜120時間ほどの勉強時間が必要と言われているため、例えば1日2〜3時間ほど勉強できる場合は、1ヶ月程度で合格を目指す人もいます。
ただし、簿記の知識がまったくない初心者の場合は、最初に仕訳や勘定科目などの基本を理解するまでに少し時間がかかることもあります。そのため、無理に短期間で終わらせようとするよりも、自分のペースで継続して勉強することが大切だと感じました。
実際に勉強してみて感じたのは、簿記は最初が少し難しく感じるものの、問題演習を繰り返すことで少しずつ理解が進んでいくということです。仕訳や問題のパターンに慣れてくると、問題を解くスピードも上がっていきます。
そのため、短期間で合格を目指す場合でも、参考書で基礎を理解し、問題集を繰り返し解くという基本的な勉強の流れを大切にすることが重要だと思います。
簿記3級の具体的な勉強の進め方については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
簿記3級に独学合格するための勉強のコツ
簿記3級は独学でも十分に合格を目指せる資格ですが、勉強を進める中でいくつか意識しておくと学習がスムーズに進みやすくなります。ここでは、実際に勉強して感じたポイントを紹介します。
勉強の順番を意識する
簿記の勉強では、いきなり問題を解くよりも、まず参考書で基礎を理解してから問題演習に進む方が理解しやすいと感じました。基礎をある程度理解したあとに問題集を繰り返し解くことで、仕訳や問題のパターンにも少しずつ慣れていきます。
問題演習を繰り返す
簿記は参考書を読むだけではなかなか身につきにくく、問題を解きながら理解していく科目だと思います。最初は間違えることも多いですが、解説を確認しながら同じ問題を何度か解くことで、仕訳の考え方や問題の流れが分かるようになってきます。
分からない部分はそのままにしない
勉強を進めていると、参考書を読んでも理解しにくい部分が出てくることがあります。そのままにしてしまうと、後の学習でつまずく原因になることもあるため、参考書を読み直したり、動画で解説を見たりして理解を確認するようにしていました。
このように、基礎を理解してから問題演習を繰り返し、分からない部分をそのままにしないことを意識して勉強を進めることで、独学でも少しずつ理解を深めていくことができました。
簿記3級の具体的な勉強の流れについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
まとめ
簿記3級の勉強時間は人によって差がありますが、一般的には80〜120時間ほどが目安と言われています。
私の場合は、簿記の知識がほとんどない状態から勉強を始めて、合計でおよそ80時間ほどの勉強時間で独学合格することができました。
勉強の流れとしては、
・参考書で基礎を理解する
・問題集で問題演習を繰り返す
・分からない部分は動画で確認する
という形で進めていきました。
簿記は最初は少し難しく感じることもありますが、問題演習を繰り返すことで少しずつ理解が進んでいく科目です。毎日少しずつでも勉強を続けていけば、独学でも十分に合格を目指すことができると思います。
これから簿記3級の勉強を始める人は、自分のペースで学習を進めながら、無理のない形で勉強を進めてください。
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